登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア)

問題.87 / 120 
覚えた数 : -

医薬部外品及び化粧品に関する記述のうち、正しいものはどれか。

1. 医薬部外品には、化粧品としての使用目的を有する製品はない。
2. 医薬部外品は、その効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であることを要件として、医薬品的な効能効果を表示することができる。
3. 化粧品の中には、人の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことを目的としているものも含まれている。
4. 化粧品の効能効果の範囲について、「清涼感を与える」、「爽快にする」等の使用感等を表示し、広告することは、事実であったとしても認められない。
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令和4年度 午前の部 過去問題 薬事に関する法規と制度 四国エリア

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