社会保険労務士試験(第52回)(令和2年度)「労働者災害補償保険法」

問題.10 / 10 
覚えた数 : -

労災保険の特別加入に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A. 第 1 種特別加入保険料率は、中小事業主等が行う事業に係る労災保険率と同一の率から、労災保険法の適用を受けるすべての事業の過去 3 年間の二次健康診断等給付に要した費用の額を考慮して厚生労働大臣の定める率を減じた率である。
B. 継続事業の場合で、保険年度の中途に第 1 種特別加入者でなくなった者の特別加入保険料算定基礎額は、特別加入保険料算定基礎額を 12 で除して得た額に、その者が当該保険年度中に第 1 種特別加入者とされた期間の月数を乗じて得た額とする。当該月数に 1 月未満の端数があるときはその月数を切り捨てる。
C. 第 2 種特別加入保険料額は、特別加入保険料算定基礎額の総額に第 2 種特別加入保険料率を乗じて得た額であり、第 2 種特別加入者の特別加入保険料算定基礎額は第 1 種特別加入者のそれよりも原則として低い。
D. 第 2 種特別加入保険料率は、事業又は作業の種類にかかわらず、労働保険徴収法施行規則によって同一の率に定められている。
E. 第 2 種特別加入保険料率は、第 2 種特別加入者に係る保険給付及び社会復帰促進等事業に要する費用の予想額に照らして、将来にわたり労災保険の事業に係る財政の均衡を保つことができるものとされているが、第 3 種特別加入保険料率はその限りではない。
ここに解答が表示されます...
 経過時間:未設定
マイ情報 詳細設定 解答履歴

スポンサー

採点・解答

次の問題へ進む

問題情報

読み方
発音
カテゴリー
令和2年度 過去問題 択一式 労働者災害補償保険法 第52回

マイ情報

フラグ
タグ

この問題の解答履歴

この問題の解答履歴はありません。

この履歴は、ログインしている必要があります。

解答率詳細

出題数
0
正解数
0
不正解数
0
無回答数
0
正解率
0%

設定

自動遷移
次からの問題番号
選択肢変更
次回からの出題パターン
文字の大きさ
画像サイズ
問題表示
タイマー表示
ログイン中のみ利用可能

マイページで管理可能です。

タグ名変更はマイページで可能です。


スポンサー

解説

この問題の解説はありません。

関連問題

関連する問題はありません。


次の問題へ進む

解答履歴

No. 問題 解答結果 備考

みんなのスレッド一覧



まだ、この問題のスレッドはありません。
>> すべてのスレッド一覧へ


スポンサー