社会保険労務士試験(第50回)(平成30年度)「厚生年金保険法」

問題.5 / 10 
覚えた数 : -

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A. 任意適用事業所を適用事業所でなくするための認可を受けようとするときは、当該事業所に使用される者の 3 分の 2 以上の同意を得て、厚生労働大臣に申請することとされている。なお、当該事業所には厚生年金保険法第 12 条各号のいずれかに該当し、適用除外となる者又は特定 4 分の 3 未満短時間労働者に該当する者はいないものとする。
B. 厚生年金保険法第 78 条の 14 第 1 項の規定による 3 号分割標準報酬改定請求のあった日において、特定被保険者の被扶養配偶者が第 3 号被保険者としての国民年金の被保険者の資格(当該特定被保険者の配偶者としての当該資格に限る。)を喪失し、かつ、離婚の届出はしていないが当該特定被保険者が行方不明になって 2 年が経過していると認められる場合、当該特定被保険者の被扶養配偶者は 3 号分割標準報酬改定請求をすることができる。
C. 第 1 号厚生年金被保険者が月の末日に死亡したときは、被保険者の資格喪失日は翌月の 1 日になるが、遺族厚生年金の受給権は死亡した日に発生するので、当該死亡者の遺族が遺族厚生年金を受給できる場合には、死亡した日の属する月の翌月から遺族厚生年金が支給される。
D. 障害厚生年金及び当該障害厚生年金と同一の支給事由に基づく障害基礎年金の受給権者が 60 歳に達して特別支給の老齢厚生年金の受給権を取得した場合、当該障害厚生年金と当該特別支給の老齢厚生年金は併給されないのでどちらか一方の選択になるが、いずれを選択しても当該障害基礎年金は併給される。
E. 障害等級 2 級に該当する障害厚生年金の受給権者が更に障害厚生年金の受給権を取得した場合において、新たに取得した障害厚生年金と同一の傷病について労働基準法第 77 条の規定による障害補償を受ける権利を取得したときは、一定の期間、その者に対する従前の障害厚生年金の支給を停止する。
ここに解答が表示されます...
 経過時間:未設定
マイ情報 詳細設定 解答履歴

スポンサー

スポンサー

採点・解答

次の問題へ進む

問題情報

読み方
発音
カテゴリー
平成30年度 過去問題 択一式 厚生年金保険法 第50回

マイ情報

フラグ
タグ

この問題の解答履歴

この問題の解答履歴はありません。

この履歴は、ログインしている必要があります。

解答率詳細

出題数
0
正解数
0
不正解数
0
無回答数
0
正解率
0%

設定

自動遷移
次からの問題番号
選択肢変更
次回からの出題パターン
文字の大きさ
画像サイズ
問題表示
タイマー表示
ログイン中のみ利用可能

マイページで管理可能です。

タグ名変更はマイページで可能です。


スポンサー

解説

この問題の解説はありません。

関連問題

関連する問題はありません。


次の問題へ進む

解答履歴

No. 問題 解答結果 備考

みんなのスレッド一覧



まだ、この問題のスレッドはありません。
>> すべてのスレッド一覧へ


スポンサー