社会保険労務士試験(第49回)(平成29年度)「厚生年金保険法」

問題.4 / 10 
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厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A. 被保険者が労働の対償として毎年期日を定め四半期毎に受けるものは、いかなる名称であるかを問わず、厚生年金保険法における賞与とみなされる。
B. 1 週間の所定労働時間及び 1 か月間の所定労働日数が、ともに同一の事業所に使用される通常の労働者の 4 分の 3 以上であっても大学の学生であれば、厚生年金保険の被保険者とならない。
C. 同時に 2 か所の適用事業所A及びBに使用される第 1 号厚生年金被保険者について、同一の月に適用事業所Aから 200 万円、適用事業所Bから100 万円の賞与が支給された。この場合、適用事業所Aに係る標準賞与額は 150 万円、適用事業所Bに係る標準賞与額は 100 万円として決定され、この合計である 250 万円が当該被保険者の当該月における標準賞与額とされる。
D. 常時従業員 5 人(いずれも 70 歳未満とする。)を使用する個人経営の社会保険労務士事務所の事業主が、適用事業所の認可を受けようとするときは、当該従業員のうち 3 人以上の同意を得て、厚生労働大臣に申請しなければならない。なお、本問の事業所には、厚生年金保険法第 12 条各号のいずれかに該当し、適用除外となる者又は特定 4 分の 3 未満短時間労働者に該当する者はいないものとする。
E. 第 1 号厚生年金被保険者に係る適用事業所の事業主は、厚生年金保険に関する書類を原則として、その完結の日から 2 年間、保存しなければならないが、被保険者の資格の取得及び喪失に関するものについては、保険給付の時効に関わるため、その完結の日から 5 年間、保存しなければならない。
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平成29年度 過去問題 択一式 厚生年金保険法 第49回

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