工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回)

問題.66 / 97 
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端末設備の接続のための技術及び理論 第9問 (4)

UTPケーブルへのコネクタ成端時に発生するトラブルなどについて述べた次の二つの記述は、 (エ) 。
A コネクタ成端時における結線の配列誤りには、ショートリンク、パーマネントリンク、スプリットペアなどがあり、これらは漏話特性の劣化、PoE機能が使えないなどの原因となることがある。
B 対の撚り戻しでは、長く撚りを戻すと、ツイストペアケーブルの基本性能である電磁誘導を打ち消しあう機能の低下による漏話特性の劣化、特性インピーダンスの変化による反射減衰量の規格値外れなどの原因となることがある。

1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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令和4年度 過去問題 総合通信 第2回 端末設備の接続のための技術及び理論

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