1級建築施工管理技士 令和3年(2021年)

問題.23 / 72 
覚えた数 : -

既製コンクリート杭の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 砂質地盤における中掘り工法の場合、先掘り長さを杭径よりも大きくする。
2. 現場溶接継手を設ける場合、原則としてアーク溶接とする。
3. 現場溶接継手を設ける場合、許容できるルート間隔を4mm以下とする。
4. PHC杭の頭部を切断した場合、切断面から350mm程度まではプレストレスが減少しているため、補強を行う必要がある。
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