1級建築施工管理技士 令和3年(2021年)

問題.25 / 72 
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コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. AE剤、AE減水剤又は高性能AE減水剤を用いる普通コンクリートについては、調合を定める場合の空気量を4.5%とする。
2. 構造体強度補正値は、セメントの種類及びコンクリートの打込みから材齢28日までの期間の予想平均気温の範囲に応じて定める。
3. コンクリートの調合管理強度は、品質基準強度に構造体強度補正値を加えたものである。
4. 単位セメント量が過小のコンクリートは、水密性、耐久性が低下するが、ワーカビリティーはよくなる。
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