1級建築施工管理技士 令和3年(2021年)

問題.28 / 72 
覚えた数 : -

鉄骨の建て方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 架構の倒壊防止用に使用するワイヤロープは、建入れ直し用に兼用した。
2. 建方精度の測定に当たっては、日照による温度の影響を考慮した。
3. 梁のフランジを溶接接合、ウェブを高力ボルト接合とする工事現場での混用接合は、原則として高力ボルトを先に締め付け、その後溶接を行った。
4. 柱の溶接継手のエレクションピースに使用する仮ボルトは、普通ボルトを使用し、全数締め付けた。
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