1級建築施工管理技士 令和3年(2021年)

問題.31 / 72 
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ウレタンゴム系塗膜防水に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。

1. 絶縁工法において、立上り部の補強布は、平場部の通気緩衝シートの上に100mm張り掛けて防水材を塗布した。
2. 平場部の防水材の総使用量は、硬化物密度が1.0Mg/m³だったため、3.0kg/m²とした。
3. コンクリートの打継ぎ箇所は、U字形に斫り、シーリング材を充填した上、幅100mmの補強布を用いて補強塗りを行った。
4. 絶縁工法において、防水層の下地からの水蒸気を排出するための脱気装置は、200m²に1箇所の割合で設置した。
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