1級建築施工管理技士 令和3年(2021年)

問題.44 / 72 
覚えた数 : -

工程計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. マイルストーンは、工事の進捗を表す主要な日程上の区切りを示す指標で、掘削完了日、鉄骨建方開始日、外部足場解体日等が用いられる。
2. 工程短縮を図るために 行う工区の分割は、各工区の作業数量がほぼ均等になるように計画する。
3. 全体工期に制約がある場合、積上方式( 順行型 )を用いて工程表を作成する。
4. 工程計画では、各作業の手順計画を立て、次に日程計画を決定する。
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