1級建築施工管理技士 令和3年(2021年)

問題.56 / 72 
覚えた数 : -

型枠支保工に関する記述として、不適当なものを2つ選えらべ。

1. パイプサポート以外の鋼管を支柱として用いる場合、高さ2.5m以内ごとに水平つなぎを方向に設けなければならない。
2. 支柱として用いる鋼管枠は、最上層及び5層以内ごとに水平つなぎを設けなければならない。
3. パイプサポートを2本継いで支柱として用いる場合、継手部は4本以上のボルト又は専用の金具を用いて固定しなければならない。
4. 支柱として用いる組立て鋼柱の高さが5mを超える場合、高さ5m以内ごとに水平つなぎを2方向に設けなければならない。
5. 支柱として用いる鋼材の許容曲げ応力の値は、その鋼材の降伏強さの値又は引張強さの値の3/4の値のうち、いずれか小さい値の2/3の値以下としなければならない。
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