1級建築施工管理技士 令和3年(2021年)

問題.58 / 72 
覚えた数 : -

屋根保護アスファルト防水工事に関する記述として、不適当なものを2つ選えらべ。

1. コンクリート下地のアスファルトプライマーの使用量は、0.2kg/m²とした。
2. 出隅及び入隅は、平場部のルーフィング類の張付けに先立ち、幅150mmのストレッチルーフィングを増張りした。
3. 立上がり部のアスファルトルーフィング類を張り付けた後、平場部のルーフィング類を150mm張り重ねた。
4. 保護コンクリート内の溶接金網は、線径6.0mm、網目寸法100mmのものを敷設した。
5. 保護コンクリートの伸縮調整目地は、パラペット周辺などの立上がり際より600mm離した位置から割り付けた。
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