1級建築施工管理技士 令和2年(2020年)

問題.25 / 82 
覚えた数 : -

異形鉄筋の継手及び定着に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 梁の主筋を柱内に折曲げ定着とする場合、仕口面からの投影定着長さは、柱せいの3/4倍以上とする。
2. D35以上の鉄筋には、原則として、重ね継手を用いない。
3. 大梁主筋にSD390を用いる場合のフック付定着の長さは、同径のSD345を用いる場合と同じである。
4. 腹筋に継手を設ける場合の継手長さは、150mm程度とする。
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