1級建築施工管理技士 令和2年(2020年)

問題.34 / 82 
覚えた数 : -

合成高分子系ルーフィングシート防水に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 塩化ビニル樹脂系シート防水において、シート相互の接合にクロロプレンゴム系の接着剤を用いた。
2. 塩化ビニル樹脂系シート防水において、接合部のシートの重ね幅は、幅方向、長手方向とも40mm以上とした。
3. 加硫ゴム系シート防水接着工法において、防水層立上り端部の処理は、テープ状シール材を張り付けた後にルーフィングシートを張り付け、末端部は押さえ金物で固定し、不定形シール材を充填した。
4. 加硫ゴム系シート防水接着工法において、平場の接合部のシートの重ね幅は100mm以上とし、立上りと平場との重ね幅は150mm以上とした。
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