1級建築施工管理技士 令和2年(2020年)

問題.37 / 82 
覚えた数 : -

金属板葺屋根工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 下葺きのルーフィング材は、上下(流れ方向)の重ね幅を100mm、左右(長手方向)の重ね幅を200mmとした。
2. 塗装溶融亜鉛めっき鋼板を用いた金属板葺きの留付け用のドリルねじは、亜鉛めっき製品を使用した。
3. 心木なし瓦棒葺の通し吊子の鉄骨母屋への取付けは、平座金を付けたドリルねじで、下葺、野地板を貫通させ母屋に固定した。
4. 平葺の吊子は、葺板と同種同厚の材とし、幅20mm、長さ50mmとした。
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