1級建築施工管理技士 令和2年(2020年)

問題.44 / 82 
覚えた数 : -

外壁の押出成形セメント板張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. パネルの割付けにおいて、使用するパネルの最小幅は300mmとした。
2. パネル取付け金物(Zクリップ)は、下地鋼材に30mmのかかりしろを確保して取り付けた。
3. 横張り工法のパネルは、積上げ枚数5枚ごとに構造体に固定した自重受け金物で受けた。
4. 縦張り工法のパネルは、層間変形に対してロッキングにより追従するため、縦目地を8mm、横目地を15mmとした。
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