1級建築施工管理技士 令和2年(2020年)

問題.6 / 82 
覚えた数 : -

鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 梁の材質をSN400AからSN490Bに変えても、部材断面と荷重条件が同一ならば、梁のたわみは同一である。
2. トラス構造は、部材を三角形に組み合わせた骨組で、比較的細い部材で大スパンを構成することができる。
3. 節点の水平移動が拘束されているラーメン構造では、柱の座屈長さは、設計上、節点間の距離に等しくとることができる。
4. 構造耐力上主要な部分である圧縮材については、細長比の下限値が定められている。
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