1級建築施工管理技士 令和2年(2020年)

問題.62 / 82 
覚えた数 : -

壁面の陶磁器質タイル張り工事における試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 引張接着力試験の試験体の個数は、300m2ごと及びその端数につき1個以上とした。
2. 接着剤張りのタイルと接着剤の接着状況の確認は、タイル張り直後にタイルをはがして行った。
3. セメントモルタル張りの引張接着力試験は、タイル張り施工後、2週間経過してから行った。
4. 二丁掛けタイル張りの引張接着力試験は、タイルを小口平の大きさに切断した試験体で行った。
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