1級建築施工管理技士 令和元年(2019年)

問題.26 / 82 
覚えた数 : -

鉄筋のガス圧接に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、鉄筋の種類はSD 490を除くものとする。

1. 同一径の鉄筋の圧接部のふくらみの長さは、鉄筋径の1.1倍以上とする。
2. 同一径の鉄筋の圧接部のふくらみの直径は、鉄筋径の1.4倍以上とする。
3. 圧接端面の加工を圧接作業の当日より前に行う場合には、端面保護剤を使用する。
4. 鉄筋の圧接部の加熱は、圧接端面が密着するまでは中性炎で行い、その後は還元炎で行う。
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