1級建築施工管理技士 令和元年(2019年)

問題.50 / 82 
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鉄筋コンクリート造建築物の仕上改修工事の施工計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 外壁コンクリートに生じた幅が1.0 mmを超える挙動しないひび割れは、可とう性エポキシ樹脂を用いたUカットシール材充填工法を用いることとした。
2. タイル張り仕上げ外壁の改修工事において、1箇所の張替え面積が0.2 m²であったため、タイル部分張替え工法を用いることとした。
3. 既存合成樹脂塗床面の上に同じ塗床材を塗り重ねるため、接着性を高めるよう、既存仕上げ材の表面を目荒しすることとした。
4. 防火認定の壁紙の張替えは、既存壁紙の裏打紙の薄層の上に防火認定の壁紙を張り付けることとした。
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