1級建築施工管理技士 令和元年(2019年)

問題.61 / 82 
覚えた数 : -

品質管理における検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 購入検査は、提出された検査ロットを購入してよいかどうかを判定するために行う検査で、品物を外部から購入する場合に適用する。
2. 中間検査は、製品として完成したものが要求事項を満足しているかどうかを判定する場合に適用する。
3. 間接検査は、長期にわたって供給側の検査結果が良く、使用実績も良好な品物を受け入れる場合に適用する。
4. 巡回検査は、検査を行う時点を指定せず、検査員が随時工程をパトロールしながら行う場合に適用する。
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