1級建築施工管理技士 令和元年(2019年)

問題.65 / 82 
覚えた数 : -

市街地の建築工事における公衆災害防止対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 高さ10 mの鉄骨造2階建の建築工事を行うため、工事現場周囲に高さ3mの鋼板製仮囲いを設置した。
2. 建築工事を行う部分の高さが地盤面から20 mのため、防護棚を2段設置した。
3. 外部足場に設置した防護棚は、水平面となす角度を20度とし、はね出し長さは建築物の外壁面から水平距離で2mとした。
4. 外部足場に設置した工事用シートは、シート周囲を35 cmの間隔で、すき間やたるみが生じないように緊結した。
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