1級建築施工管理技士 令和元年(2019年)

問題.74 / 82 
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建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。

1. 工事1件の請負代金の額が建築一式工事にあっては1,500万円に満たない工事又は延べ面積が150 m²に満たない木造住宅工事のみを請け負う場合は、建設業の許可を必要としない。
2. 建設業の許可の更新を受けようとする者は、有効期間満了の日前30日までに許可申請書を提出しなければならない。
3. 建築工事業で一般建設業の許可を受けた者が、1件の建設工事につき、総額が6,000万円以上となる下請け契約を締結するために、特定建設業の許可を受けたときは、一般建設業の許可は、その効力を失う。
4. 建設業の許可を受けた建設業者は、許可を受けてから3年以内に営業を開始せず、又は引き続いて1年以上営業を休止した場合は、当該許可を取り消される。
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