1級建築施工管理技士 平成30年(2018年)

問題.22 / 82 
覚えた数 : -

土工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 根切り底面下に被圧帯水層があり、盤ぶくれの発生が予測されたので、ディープウェル工法で地下水位を低下させた。
2. ボイリング対策として、周辺井戸の井戸枯れや軟弱層の圧密沈下を検討し、ディープウェル工法で地下水位を低下させた。
3. 床付け地盤が凍結したので、凍結した部分は良質土と置換した。
4. ヒービングの発生が予測されたので、ウェルポイントで掘削場内外の地下水位を低下させた。
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