1級建築施工管理技士 平成30年(2018年)

問題.39 / 82 
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防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 下塗材は、所要量を0.2kg/m²とし、専用うすめ液で均一に薄めた。
2. 主材の基層塗りは、所要量を1.7kg/m²とし、2回塗りとした。
3. 増塗りは、主材塗りの後に行い、出隅、入隅、目地部、開口部まわり等に、ローラーにより行った。
4. 凸部処理は、見本と同様の模様で均一に仕上がるように、ローラーにより行った。
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