1級建築施工管理技士 令和4年(2022年)

問題.27 / 72 
覚えた数 : -

高力ボルト接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 締付け後の高力ボルトの余長は、ねじ1山から6山までの範囲であることを確認した。
2. ねじの呼びがM22のトルシア形高力ボルトの長さは、締付け長さに35mmを加えた値を標準とした。
3. 高力ボルトの接合部で肌すきが1mmを超えたため、フィラープレートを入れた。
4. ナット回転法による締付け完了後の検査は、1次締付け後の本締めによるナット回転量が120°±45°の範囲にあるものを合格とした。
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