1級建築施工管理技士 令和4年(2022年)

問題.44 / 72 
覚えた数 : -

建築工事における工期と費用に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 直接費が最小となるときに要する工期を、ノーマルタイム(標準時間)という。
2. 工期を短縮すると、間接費は増加する。
3. どんなに直接費を投入しても、ある限度以上には短縮できない工期を、クラッシュタイム(特急時間)という。
4. 総工事費は、工期を最適な工期より短縮しても、延長しても増加する。
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