1級建築施工管理技士 令和4年(2022年)

問題.51 / 72 
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市街地の建築工事における公衆災害防止対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 鉄筋コンクリート造建築物の解体工事において、防音と落下物防護のため、足場の外側面に防音シートを設置した。
2. 建築工事を行う部分の高さが地盤面から20mのため、防護棚を2段設置した。
3. 外部足場に設置した防護棚の敷板は、厚さ1.6mmの鉄板を用い、敷板どうしの隙間は3cm以下とした。
4. 地盤アンカーの施工において、アンカーの先端が敷地境界の外に出るため、当該敷地所有者の許可を得た。
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