1級建築施工管理技士 令和4年(2022年)

問題.56 / 72 
覚えた数 : -

型枠工事に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。

1. 支保工以外の材料の許容応力度は、長期許容応力度と短期許容応力度の平均値とした。
2. コンクリート打込み時に型枠に作用する鉛直荷重は、コンクリートと型枠による固定荷重とした。
3. 支柱を立てる場所が沈下するおそれがなかったため、脚部の固定と根がらみの取付けは行わなかった。
4. 型枠の組立ては、下部のコンクリートが有害な影響を受けない材齢に達してから開始した。
5. 柱型枠の組立て時に足元を桟木で固定し、型枠の精度を保持した。
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