2級建築施工管理技士「令和元年(2019年)前期」

問題.21 / 50 
覚えた数 : -

コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. コンクリートに含まれる塩化物は、原則として塩化物イオン量で0.30kg/m3以下とする。
2. 単位セメント量は、水和熱及び乾燥収縮によるひび割れを防止する観点からは、できるだけ少なくする。
3. 単位水量は、最大値を185kg/m3とし、所定の品質が確保できる範囲内で、できるだけ少なくする。
4. 細骨材率は、乾燥収縮によるひび割れを少なくするためには、高くする。
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