2級建築施工管理技士「令和元年(2019年)前期」

問題.26 / 50 
覚えた数 : -

鉄筋コンクリート造の外壁乾式工法による張り石工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 入隅で石材がのみ込みとなる部分は、目地位置より20mmを表面仕上げと同様に仕上げた。
2. ファスナー部分は、固定のため、張り石と躯体のすき間に取付け用モルタルを充填した。
3. 石材間の一般目地は、目地幅を10mmとしてシーリング材を充填した。
4. 幅木は、衝撃対策のため、張り石と躯体のすき間に裏込めモルタルを充填した。
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