2級建築施工管理技士「令和元年(2019年)前期」

問題.39 / 50 
覚えた数 : -

品質管理のための試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 鉄骨工事において、高力ボルト接合の摩擦面の処理状況の確認は、すべり係数試験によって行った。
2. 地業工事において、支持地盤の地耐力の確認は、平板載荷試験によって行った。
3. 鉄筋工事において、鉄筋のガス圧接部の確認は、超音波探傷試験によって行った。
4. 既製コンクリート杭地業工事において、埋込み杭の根固め液の確認は、針入度試験によって行った。
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