2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)後期」

問題.33 / 50 
覚えた数 : -

工事契約後に現場で行う事前調査及び確認に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 建物設計時の地盤調査は、山留め工事の計画には不十分であったので、追加ボーリングを行うこととした。
2. 防護棚を設置するため、敷地地盤の高低及び地中埋設配管の状況を調査することとした。
3. 敷地内の排水を行うため、排水管の勾配が公設ますまで確保できるか調査することとした。
4. 工事用車両の敷地までの経路において、幼稚園や学校の場所を調査し、資材輸送の制限の有無を確認することとした。
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