2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)後期」

問題.36 / 50 
覚えた数 : -

工程計画及び工程管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. ネットワーク工程表は、工程における複雑な作業間の順序関係を視覚的に表現することができる工程表である。
2. 山積工程表は、同種の作業を複数の工区や階で繰り返し実施する場合、作業の所要期間を一定にし、各作業班が工区を順々に移動しながら作業を行う手順を示した工程表である。
3. 工程計画を立てるに当たっては、その地域の雨天日や強風日等を推定して作業不能日を設定する。
4. 各作業の所要期間は、作業の施工数量を投入数量と1日当たりの施工能力で除して求める。
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