2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」

問題.12 / 50 
覚えた数 : -

木材に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 繊維に直交する方向の引張強さは、繊維方向の引張強さより小さい。
2. 心材は、辺材に比べて腐朽菌や虫害に対して抵抗が低い。
3. 節は、断面の減少や応力集中をもたらし、強度を低下させる。
4. 木材の乾燥収縮の割合は、年輪の接線方向が最も大きく、繊維方向が最も小さい。
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