2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」

問題.26 / 50 
覚えた数 : -

有機系接着剤による壁タイル後張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 外壁の施工に使用する接着剤は、練混ぜの必要がない一液反応硬化形のものを使用した。
2. 張付け用接着剤は、くし目立てに先立ち、こて圧をかけて平坦に下地に塗り付けた。
3. くし目立ては、くし目ごての角度を壁面に対し直角とし、くし目を立てた。
4. 二丁掛けのタイル張りは、密着張りで使用する振動工具で加振して張り付けた。
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