2級建築施工管理技士「平成29年(2017年)後期」

問題.40 / 50 
覚えた数 : -

地業工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 砂地業に用いる砂は、締固めが困難にならないように、シルトなどの泥分が多量に混入したものを避ける。
2. 砂利地業に用いる再生クラッシャランは、コンクリート塊を破砕したものであり、品質のばらつきが少ない。
3. 砂利地業において層厚が厚い場合の締固めは、2層以上に分けて行う。
4. 捨てコンクリート地業は、掘削底面の安定化や、基礎スラブ及び基礎梁のコンクリートの流出等を防ぐために行う。
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