2級建築施工管理技士「平成29年(2017年)後期」

問題.48 / 50 
覚えた数 : -

鉄骨の建方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 接合部のボルト孔が合わない場合、ドリフトピン等を用いてボルト孔を一致させる。
2. 溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトには、普通ボルトを使用して全数締め付ける。
3. 建入れ直しを行ったものは、高力ボルト接合の場合、速やかに本締めを行う。
4. 鉄骨建方が長期間にわたる場合、気候が変わるため、建入れ直しに用いる測定器の温度補正を行う。
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