2級建築施工管理技士「令和元年(2019年)後期」

問題.18 / 50 
覚えた数 : -

やり方及び墨出しに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 水貫は、水杭に示した一定の高さに上端を合わせて、水杭に水平に取り付ける。
2. やり方は、建物の高低、位置、方向、心の基準を明確にするために設ける。
3. 高さの基準点は、複数設置すると相互に誤差を生じるので、設置は1箇所とする。
4. 鋼製巻尺は、同じ精度を有する巻尺を2本以上用意して、1本は基準巻尺として保管する。
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