2級建築施工管理技士「令和元年(2019年)後期」

問題.23 / 50 
覚えた数 : -

鉄骨の建方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 溶接継手のエレクションピースに使用する仮ボルトは、高力ボルトを用いて全数締め付けた。
2. ターンバックル付き筋かいを有する鉄骨構造物は、その筋かいを用いて建入れ直しを行った。
3. 柱現場溶接接合部に建入れ及び食違い調整機能の付いた治具を使用したため、ワイヤロープを用いず、建入れ直しを行った。
4. 建方精度の測定は、温度の影響を避けるため、早朝の一定時間に実施した。
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