2級建築施工管理技士「令和元年(2019年)後期」

問題.27 / 50 
覚えた数 : -

金属製折板葺の工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 重ね形折板のボルト孔は、折板を1枚ずつ、呼び出しポンチで開孔した。
2. 重ね形折板は、各山ごとにタイトフレーム上の固定ボルトに固定した。
3. 折板葺のけらばの変形防止材には、折板の3山ピッチ以上の長さのものを用いた。
4. 折板葺の棟包みの水下側には、雨水を止めるために止水面戸を用いた。
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