2級建築施工管理技士「令和2年(2020年)後期」

問題.24 / 50 
覚えた数 : -

在来軸組構法における木工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 土台の継手は腰掛けあり継ぎとし、継手付近の下木をアンカーボルトで締め付けた。
2. 隅通し柱の仕口は土台へ扇ほぞ差しとし、ホールダウン金物を用いてボルトで締め付けた。
3. 建入れ直し完了後、接合金物や火打材を固定し、本筋かいを取り付けた。
4. 垂木の継手は母屋の上でそぎ継ぎとし、釘で取り付けた。
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