2級建築施工管理技士「令和2年(2020年)後期」

問題.4 / 50 
覚えた数 : -

鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 片持ちスラブの厚さは、原則として、持出し長さの1/10以上とする。
2. 柱の最小径は、原則として、その構造耐力上主要な支点間の距離の1/20以上とする。
3. 腰壁やたれ壁が付いた柱は、地震時にせん断破壊を起こしやすい。
4. 大梁は、せん断破壊よりも曲げ降伏が先行するように設計する。
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