2級建築施工管理技士「令和3年(2021年)前期」

問題.36 / 50 
覚えた数 : -

コンクリートの試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. スランプの測定値は、スランプコーンを引き上げた後の、平板からコンクリート最頂部までの高さとした。
2. 材齢が28日の構造体コンクリート強度の判定に用いる供試体は、現場水中養生とした。
3. 受入れ検査における圧縮強度試験は、3回の試験で1検査ロットを構成した。
4. スランプ試験は、コンクリートの打込み中に品質の変化が認められた場合にも行うこととした。
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