2級建築施工管理技士「令和3年(2021年)後期」

問題.28 / 50 
覚えた数 : -

外部仕上げ改修工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 既存防水層撤去後の下地コンクリート面の軽微なひび割れは、新規防水がアスファルト防水のため、アスファルト防水用シール材により補修した。
2. コンクリート下地面の複層仕上塗材の既存塗膜の劣化部は、高圧水洗工法にて除去した。
3. 既存露出アスファルト防水層の上に、アスファルト防水熱工法にて改修するため、下地調整材としてポリマーセメントモルタルを用いた。
4. 外壁石張り目地のシーリング材の劣化した部分を再 充 填工法にて改 修 するため、既存シーリング材を除去し、同種のシーリング材を充填した。
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