2級建築施工管理技士「令和4年(2022年)後期」

問題.20 / 50 
覚えた数 : -

型枠工事に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。

1. 梁の側型枠の寸法をスラブ下の梁せいとし、取り付く底型枠の寸法を梁幅で加工した。
2. 柱型枠は、梁型枠や壁型枠を取り付ける前にチェーン等で控えを取り、変形しないようにした。
3. 外周梁の側型枠の上部は、コンクリートの側圧による変形防止のため、スラブ引き金物で固定した。
4. 階段が取り付く壁型枠は、敷き並べた型枠パネル 上に現寸で墨出しをしてから加工した。
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