2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」

問題.32 / 50 
覚えた数 : -

工程計画及び工程管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 工期短縮に用いる手法として、山積工程表における山崩しがある。
2. ネットワーク工程表は、工程における複雑な作業間の順序関係を視覚的に表現することができる。
3. 工程管理の手法として、次元CADやコンピューターグラフィックスを使用することで工事現場の進捗状況を視覚的に把握する方法がある。
4. Sチャートは、工事の進捗に対応した出来高の累積値を縦軸に、時間を横軸に取って、出来高の進捗を数量的、かつ、視覚的に示めすことができる。
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