2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」

問題.46 / 50 
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工事現場における技術者に関する記述として、「建設業法」上、 誤っているものはどれか。

1. 主任技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工計画の作成、工程管理、品質管理の 職務を誠実に 行わなければならない。
2. 学校教育法による大学を卒業後、1年以上実務の経験を有する者で在学中に国土交通省令で定める学科を修めたものは、建築一式工事における主任技術者になることができる。
3. 主任技術者を設置する工事で専任が必要とされるものでも、密接な関係のある以上の建設工事を同一の建設業者が同一の場所において施工するものについては、これらの工事を同じ主任技術者が管理することができる。
4. 元請負人の特定建設業者から請け負った建設工事で、元請負人に監理技術者が置かれている場合であっても、施工する建設業の許可を受けた下請負人は主任技術者を置かなければならない。
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