ガス溶接作業主任者(令和3年10月)

問題.16 / 20 
覚えた数 : -

溶解アセチレンに関し、誤っているものは次のうちどれか。

(1). 溶解アセチレンの溶剤に使用されるDMF(ジメチルホルムアミド)は、溶解性に優れているが、毒性が強い。
(2). 溶解アセチレン容器に詰めるマスとしては、けい酸カルシウムを主成分とする多孔質物が使用されている。
(3). アセチレンの溶解量は、アセトン1kg当たり約0.5kgである。
(4). 溶解アセチレン7kgが気化すると、0℃、1気圧で、約6m3のアセチレンガスとなる。
(5). アセトンを溶剤とする場合、温度が上昇すると、アセチレンのアセトンへの溶解度が増加するので、容器内の圧力は低くなる。
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