二級ボイラー技士(平成30年10月)

問題.38 / 40 
覚えた数 : -

ボイラー( 小型ボイラーを除く。)の定期自主検査について、法令に定められていないものは次のうちどれか。

(1). 定期自主検査は、1か月をこえる期間使用しない場合を除き、1か月以内ごとに1回、定期に、行わなければならない。
(2). 定期自主検査は、大きく分けて、「ボイラー本体」、「灰処理装置」、「自動制御装置」及び「附属装置及び附属品」の4項目について行わなければならない。
(3). 「自動制御装置」の電気配線については、端子の異常の有無について点検しなければならない。
(4). 「附属装置及び附属品」の給水装置については、損傷の有無及び作動の状態について点検しなければならない。
(5). 定期自主検査を行ったときは、その結果を記録し、これを3年間保存しなければならない。
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平成30年度 10月実施分 公表問題

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